ASTROの“顔天才”だけじゃない。アクションからヒューマンまで振れ幅を広げる俳優チャ・ウヌの最新情報と見どころを、ファン目線×客観分析で一気読み。
プロフィール&いま注目される理由
1997年生まれ。ASTROのメンバーとしてデビュー後、ドラマ『私のIDはカンナム美人』『女神降臨』でブレイク。
ビジュアル先行の評価から、演技の地肩を鍛え続け『アイランド』『ワンダフルワールド』でレンジを拡大。
2025年7月28日に現役入隊(陸軍訓練所)し、事前撮影作の公開とともに“兵役中でもニュースが絶えない俳優”として話題をキープしています。
代表作3〜5選(日本の配信情報つき)
1)『私のIDはカンナム美人』(2018)
ブレイクの起点。クールで不器用なト・ギョンソク役で“ただのイケメン枠”を脱却。
配信:Netflix、U-NEXT、ほか(時期により変動)。
2)『女神降臨/True Beauty』(2020-21)
青春ロマンスの代表作。視線や沈黙の間で感情を積み上げる“静の演技”が評価。
配信:U-NEXT(日本向け特設LPあり)。
3)『アイランド』(2022-23)
悪霊と戦うエクソシスト神父役でアクションに挑戦。美貌に頼らないフィジカル表現が新機軸。
配信:Prime Video。
4)『ワンダフルデイズ(A Good Day to Be a Dog)』(2023)
“犬キス”の呪いを巡るロマンティック・ファンタジー。柔らかいコメディの間合いが持ち味。
配信:U-NEXT(日本初・独占で同日配信スタートのプレスあり)。
5)『ワンダフルワールド』(2024)
復讐劇の中に“孤独と贖い”のニュアンスを繊細に刻む転機作。
配信:Disney+(地域により異なる)。
演技スタイルと成長
序盤は“寡黙な優等生”の系譜で存在感を確立。『アイランド』で身体性を獲得し、
『ワンダフルワールド』では“感情の影”を扱う演技に踏み込むことでレイヤーが増加。
無駄な台詞を削って視線・呼吸・間で語るタイプで、近年は等身大のユーモアも自然体に。
冷×温の切り替えに強い俳優です。
パーソナリティ(発言&エピソード)
自己管理の徹底、礼儀と誠実さで現場評価が高いタイプ。
バラエティやファンコンでも“過剰に盛らず、整えて出す”姿勢が一貫。
クールに見えて内側は努力家——いわば“氷山の下が分厚いタイプ”。
今後の出演予定と展望(2025年以降)
- Netflixシリーズ『The WONDERfools』:2024年に正式発表。撮影完了報道が相次ぎ、今後の配信が期待される(入隊前収録)。
- 映画『FIRST RIDE』:2025年10月29日 韓国公開予定の報道。入隊前に主要パートを撮了。
- 兵役中の露出:公式チャネルのアーカイブ/事前収録コンテンツで存在感を維持。復帰直後のドラマ・映画キャスティングが“争奪戦”化の見込み。
まとめ:なぜ今、チャ・ウヌに注目すべき?
“国宝級ビジュ”は入口。真価は、静の演技×フィジカル×繊細な陰影を行き来する守備範囲の広さにあります。
兵役中でも公開作が控え、復帰後に“次の段階”へ跳ぶ準備は完了。
日本からも主要作が配信で追いやすいのが強み。推し変は自由ですが、推し増しなら罪じゃない。(たぶん)
コメント