毎日韓国ドラマをチェックしている情報通の皆さんなら、女優「パク・ハソン」の名前を知らない人はいないでしょう。
1987年10月22日生まれ(2025年現在38歳)の彼女は、今や韓国エンタメ界に欠かせない実力派俳優の一人です。
東国大学校演劇映画学科で演技の基礎を学び、2005年にデビュー。
彼女のキャリアを語る上で欠かせないのが、初期の「清純派」イメージです。
しかし、彼女の魅力はそれだけにとどまりません。
現在の彼女は、コメディからシリアスなアクション、ドロドロの復讐劇までこなす「カメレオン女優」として確固たる地位を築いています。
さらに、人気ラジオ番組のDJとして見せる知的な素顔や、俳優リュ・スヨンとの理想的な結婚生活も、彼女が幅広い層から支持される理由です。
この記事では、そんなパク・ハソンの魅力を、彼女の輝かしいキャリアを築き上げた代表作と共に徹底的に深掘りしていきます。
パク・ハソンの「代表作」で振り返る魅力の変遷
彼女の演技キャリアは、まさに変幻自在。作品ごとに全く異なる顔を見せる彼女の主要なターニングポイントとなった代表作を見ていきましょう。
1. 『トンイ』(2010年)- 仁顕王后(イニョンワンフ)役
日本でも絶大な人気を誇る時代劇『トンイ』。パク・ハソンは、主人公トンイ(ハン・ヒョジュ)を温かく見守る「仁顕王后」を演じ、その品格ある美しさと慈愛に満ちた演技で、一躍お茶の間のスターダムにのし上がりました。
この作品で、彼女は「清純で心優しい王妃」というイメージを確立し、多くの視聴者に愛されました。
2. 『ハイキック3 -短足の逆襲-』(2011年)
『トンイ』の翌年、彼女が選んだのはなんとシットコム(コメディドラマ)でした。
この作品で彼女は、優しすぎるあまり損ばかりしてしまう天然ボケの国語教師役を熱演。
『トンイ』のイメージを180度覆すコメディエンヌとしての才能を開花させ、
そのギャップで視聴者を驚かせました。この挑戦こそが、彼女が「カメレオン女優」と呼ばれる所以の第一歩です。
3. 『平日午後3時の恋人たち』(2019年)
日本の人気ドラマのリメイクである本作では、平凡な主婦が禁断の恋に落ちていく姿を繊細に演じました。
静かな日常の中に潜む心の揺れ動きや葛藤を、パク・ハソン特有の落ち着いたトーンで表現し、
大人のロマンス作品としても高い評価を受けました。
彼女のキャリアにおいて、より深く複雑な内面演技が求められる重要な作品となりました。
4. 『黒い太陽』(2021年)
ナムグン・ミン主演の本格スパイアクション。
パク・ハソンは、国立情報院のエリートチーム長ソ・スヨン役を演じました。
役作りのために髪をバッサリとショートカットにし、これまでのイメージとは全く違う、
冷徹でシリアスな表情を披露。ダークな世界観の中で強烈な存在感を放ち、
パク・ハソンの代表作として、演技の幅広さを改めて証明しました。
5. 『パンドラ 偽りの楽園』(2023年)
『ペントハウス』の脚本家チームが手掛けたことで話題となった、ドロドロのマクチャンドラマ。パク・ハソンは、イ・ジア演じる主人公の過去を知る重要人物コ・ヘス役を演じました。
表の顔と裏の顔を使い分ける強烈なキャラクターで、物語の緊張感を高める見事な悪役ぶり(?)を見せつけました。
唯一無二の「パク・ハソン 魅力」とは?演技スタイルと成長
幅広いジャンルをこなす「カメレオン演技力」
彼女の最大の魅力は、前述の代表作リストからも分かる通り、一つのイメージに留まらない「カメレオンぶり」です。
品格ある王妃から、壊れたコメディエンヌ、影のある諜報員、復讐に燃えるセレブまで。
どんな役柄でも「パク・ハソン色」に染め上げつつ、作品の世界観に完璧に溶け込みます。
これは、彼女がデビュー以来、常に新しい挑戦を恐れずにキャリアを積んできた証拠です。
「声」の魅力:SBSパワーFM『パク・ハソンのシネタウン』
パク・ハソンの魅力を語る上で欠かせないのが、彼女の「声」です。彼女は長年、SBSパワーFM『パク・ハソンのシネタウン』というラジオ番組のDJを務めています。
ドラマでは見られないリラックスした素のトークや、映画に対する深い知識を披露しており、
その落ち着いた心地よい声と知的なトークは、俳優としてとはまた違うファン層を掴んでいます。
素顔のパク・ハソン:夫リュ・スヨンとの結婚生活
運命的な出会い?ドラマ『TWO WEEKS』での共演
パク・ハソンの私生活で最も注目されるのは、俳優リュ・スヨンとの結婚生活です。
二人は2013年のドラマ『TWO WEEKS』での共演をきっかけに交際へと発展しました。
面白いエピソードとして、夫リュ・スヨンが後日語ったところによると、
彼がドラマの撮影で訪れた中学校が、偶然にも当時中学生だったパク・ハソンが通っていた学校だったそうです。
その時はお互いを知る由もありませんでしたが、まさに運命的な出会いだったのかもしれませんね。
夫が語るロマンチックな告白と理想の夫婦像
2017年に結婚し、現在は一人の女の子の母親でもあるパク・ハソン。
夫のリュ・スヨンは、テレビ番組などでパク・ハソンへの愛情を隠さず語る「愛妻家」として有名です。
バイクに二人乗りしている時に告白したというロマンチックなエピソードも披露しており、
二人は韓国芸能界きってのおしどり夫婦として知られています。
韓国俳優 人気ランキングの中でも、「理想の夫婦」として常に名前が挙がる二人。
公私ともに充実していることが、パク・ハソンの安定した演技と輝きに繋がっているのでしょう。
パク・ハソンの最新活動と今後の出演予定(2025年最新)
待望の新作!新ドラマ『何の役にも立たない愛』でイ・ドンゴンと共演決定
ファン待望の最新作情報です!パク・ハソンは、新ドラマ『何の役にも立たない愛』への出演が決定しています。(2024年11月報道)
本作は、大ヒットドラマ『製パン王キム・タック』の監督が手掛ける作品として早くも注目を集めており、パク・ハソンはイ・ドンゴンと共演し、スリリングなロマンスを披露する予定です。
放送時期などの詳細はまだ発表されていませんが、彼女の新たな代表作が誕生する予感に、
期待が高まります!
ラジオやボランティア活動など、多方面での活躍
ドラマの撮影以外でも、彼女は多忙な日々を送っています。
前述のラジオDJ『パク・ハソンのシネタウン』は引き続き彼女のライフワークとなっており、2025年に入ってからも「愛の練炭分かち合い」といったボランティア活動に積極的に参加する姿が報じられています。
まとめ:なぜ今、パク・ハソンから目が離せないのか
日本での人気と評価:「トンイ」のイメージを超え続ける実力派
日本では『トンイ』の仁顕王后のイメージが強いパク・ハソンですが、韓国ではすでにそのイメージを脱却し、シリアスからコメディまで幅広くこなす「信頼できる俳優」として高い評価を得ています。韓国俳優人気ランキングの常連というよりは、作品選びに間違いのない「実力派」として認識されています。
常に新しい顔を見せ続ける、信頼できる俳優
清純な王妃から、復讐の化身、そして現実を生きる等身大の女性まで。
パク・ハソンは、常に私たちの予想を超える新しい姿を見せてくれます。
安定した演技力、知的な素顔、そして幸福な私生活。そのすべてが彼女の魅力となり、
深みを増しています。最新作『何の役にも立たない愛』で彼女がどんな演技を見せてくれるのか、これからもパク・ハソンの活躍から目が離せません!


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