こんにちは、韓国ドラマ・映画ファンの皆さん!本日は、2025年10月に注目すべき最新韓国エンタメニュースを3〜4本ピックアップしてお届けします。
キャスト発表、配信情報、業界のトレンドを押さえて、あなたの日常に“韓流アップデート”をプラスしましょう。
🎬 「The Intern」韓国版リメイク、主要キャスト決定&撮影開始
ハリウッド映画の名作『The Intern』が韓国でリメイク。
主演にはチョ・ミンシクとハン・ソヒが決まり、撮影も正式にスタートしました。
本作は、ファッション企業のCEOであるソンウ(ハン・ソヒ役)が、退職後の高齢者ジホ(チョ・ミンシク役)をインターンとして採用し、年齢を超えた絆と成長を描く物語。
韓国版ならではの“世代間共感ドラマ”として、注目が集まりそうです。
コメント・注目ポイント:チョ・ミンシクは韓国映画界の重鎮。ハン・ソヒは若手層人気が高く、世代をまたぐ視聴者の取り込みが期待されます。
🎥 AI駆動型映画「Run to the West(中間界)」が10月15日公開へ
韓国の映画界で画期的な試みと話題になっている、**AI駆動型フィーチャー映画**『Run to the West(邦題例:中間界)』が、10月15日に公開されることが正式にアナウンスされました。
この作品は人間界と冥界の境に迷い込んだ魂たちを追う追跡劇。
リミットを超える映像美とAI技術の融合が一つの見どころです。
出演にはペ・ヨンジュン、ヤン・セジョン、キム・カンウら実力派の顔ぶれが揃っています。
コメント・注目ポイント:「AI駆動型映画」という言葉は聞き慣れませんが、これが成功すれば韓国映画の技術トレンドにひとつの転換点が生まれるかも。興行成績にも大注目です。
🌟 Netflixアニメ映画「KPop Demon Hunters」が世界的ヒット、続編期待の声も
今年6月に配信されたNetflixオリジナル長編アニメーション映画『KPop Demon Hunters』が、配信プラットフォーム史上最高のアニメ視聴記録を更新するなど、世界的なヒットを記録しました。
この作品は、K-POPと韓国の伝統的な“祓魔”要素を融合させた異色のファンタジー。
公開後、続編を望むファンの声が高まり、制作側も前向きな発言をしています。
コメント・注目ポイント:アニメ × K-POP × 韓国伝統というクロスオーバー構造が、幅広い層へのアプローチに成功した好例。
📽 注目映画:「The First Ride」「Yadang: The Snitch」「Lobby」公開スケジュール続々
- The First Ride:10月29日公開。幼なじみグループの“初めての海外旅行”を舞台に起こる予測不能なドラマを描くアドベンチャー・コメディ。キャストにカン・ハヌル、チャ・ウヌら。Yadang: The Snitch:4月公開。薬物捜査を巡る検察・探偵・ブローカー間の対立劇。興行収入も好調。
- Lobby:4月2日公開。ロビー活動と政治的駆け引きをブラックコメディに描いた作品。主演・監督はハ・ジョンウ。
コメント・注目ポイント:秋〜年末は“友人もの”“社会派コメディ”“捜査サスペンス”とジャンルの幅が広がるラインナップ。
📌 まとめと次回予告
本日ピックアップしたのは、韓国版リメイク映画、AI技術導入映画、グローバルヒットのアニメ、話題作公開スケジュールという多面展開の4本。
いずれも“単なるニュース”を超えて、「韓流トレンドの潮流」を感じさせてくれます。
次回の更新では、**日本で見られる最新韓国ドラマの配信開始情報**や、
**視聴率ランキング急上昇ドラマ**を中心に取り上げる予定です。
どうぞお楽しみに!



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