こんにちは、韓流ファンの皆さま!
本日は「韓国ドラマ 最新情報」「韓国映画 ニュース」をテーマに、直近で話題になっている韓国の新作映画・ドラマ情報を3本+αご紹介します。
「何を観よう?」と迷っている方の参考になるよう、配信予定や見どころ&補足コメントも添えました。
【映画】パク・チャヌク監督最新作『No Other Choice』が初日興行で好発進
韓国の巨匠パク・チャヌクが手がけた最新映画『No Other Choice』が、公開初日で約33万人を動員し、興行収入ランキングトップに輝きました。
ただし、評価は賛否両論。Naver上の評価スコアは「6.60」と、彼の過去作と比較すると控えめという声も。
映画ファンとしては「チャヌク監督らしさ」がどこまで出るかも注目ポイント。
次回の週末にかけて動員にどう波及するかも見逃せません。
コメント:チャヌク監督は映像表現に強いこだわりがあるため、ストーリー重視派・映像美派どちらのファンにも話題になる予感があります。
【映画】注目ネオノワール『Project Y』、トロント&釜山で上映決定
ハン・ソヒ、チョン・ジョンソらが主演する新作犯罪映画『Project Y』が、2025年9月10日トロント国際映画祭に先行上映され、続いて釜山国際映画祭でも特別上映されました。
物語は「同じ時期に金塊8億ウォンを狙う2人の若者の欲望」を描くスリリングな展開。
韓国国内での公開日・配給情報はまだ正式発表されていませんが、注目度は高まりつつあります。
コメント:ネオノワール/サスペンス系が好きな方には見逃せない作品。
主演キャスティングも魅力的なので、公開後の反響が楽しみです。
【映画】『The Ugly』(얼굴)、公開&興行1位スタート
映画『The Ugly(韓国題:얼굴)』が2025年9月11日に韓国で公開され、初日動員1万件を超え、公開後週末には累計80万人を突破する勢いでヒット中。
この作品は、失踪後40年経った母親の謎を追う息子の目線を通じて、社会の“顔”への偏見を問うヒューマンミステリー。
批評面でも「序盤のミステリー性は高評価だが、後半でやや平坦になる」という指摘も。
コメント:テーマ性が強く、考察好きなファンには刺さりやすい作品。
ミステリー×感情ドラマの融合に注目したいです。
【ドラマ関連ニュース】「テプン商事」にイ・ジュノ&キム・ミンハ出演決定
韓国ドラマ界では、イ・ジュノ(2PM出身)と女優キム・ミンハが、10月11日スタート予定の新ドラマ『テプン商事』で共演することが発表されました。
公開されたティーザー映像では、オフィステーマ+対立・恋愛フラグが立つ構図が描かれており、ファンの期待感が急上昇中。
さらに、同サイトでは現在放送中の『コンフィデンスマンKR』第6話あらすじも紹介され、パク・ミニョンら主演陣の演技変化についても話題になっています。
コメント:オフィスロマンス×企業背景という設定は女性視聴者に人気。
イ・ジュノの演技キャリア拡張にも注目です。
【イベント】第30回釜山国際映画祭(BIFF)開催中 — OTT作品も注目を浴びる
現在、韓国最大級の映画祭「30th Busan International Film Festival(BIFF)」が9月17日~26日まで開催中。オープニング作品はパク・チャヌク監督の『No Other Choice』。
今回のBIFFでは、従来の劇場作品に加え、OTT配信作品(ストリーミングドラマ・映画)が“On Series”部門で目立って取り上げられるなど、配信コンテンツの進出が改めて浮き彫りに。
また、韓国映画界の次世代を担う作品群にも注目が集まり、
「国内外の審査員ネットワーク」「配給交渉」など業界動向にも波紋が広がっています。
コメント:BIFFで脚光を浴びた作品は海外配給や映画祭巡りにつながることも多いので、
今後の動きにも要チェックです。
まとめ & 次回予告
本日は、No Other Choiceの興行滑り出し、新鋭ネオノワール Project Y、社会派ミステリー The Ugly、そして注目ドラマ『テプン商事』のキャスト情報という、
映画・ドラマ両面で計4本の最新ニュースをお届けしました。
「韓国ドラマ 最新情報」「韓国映画 ニュース」といったキーワードで流しても、
検索に引っかかりやすい構成を意識しています。
次回は、10月上旬放送予定ドラマの配信情報、主演俳優インタビュー、新作映画予告などを取り上げる予定です。
それでは、また明日の更新をお楽しみに!
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